カエデナの初心者向け資産運用方法

一般家庭に約立つお金を増やす情報や、節約、お金の考え方などについて紹介します。

「幸福の資本論」を読んで、自分のことから投資に必要なものはまず自分の収入!

こんにちは。カエデナです。

 

最近なのですが、「幸福の資本論」という本を読ませていただきました。

全部から考えるのは難しいので本当に前半からの感想です。

 

書籍を読むと、幸福の条件としては以下の3つがあります。

  • 自由
  • 自己実現
  • 共同体=絆

 

自由:経済的な自由ですね。生き延びるために毎日稼がなくても良い自由です。=仕事やめたい

自己実現:自分を認められてたいっていう。=やりたいもしくは人から認められたい仕事をする

共同体=絆:いわゆる仲間。家族間の絆や友達の絆。常に私が一番無いやつ。

 

これを実現するためには、3つのインフラに対応しているっていうこと。

  • 金融資産:自由
  • 人的資本:自己実現
  • 社会資本:共同体=絆

人的資本は、自らが働くことによって(会社員とはかぎらずに)将来的に得られる富のことです。

リア充・プア充ってどういうものを持っているの?

リア充は高学歴、高収入で若い人。高収入同士のつながりも多く、一流企業に勤めていたりします。そうすると、こんな感じです。

リア充
  • 金融資産:
  • 人的資本:☆☆☆
  • 社会資本:☆☆☆

 

 プア充、というのは年収が平均よりもかなり低くても、一緒にいる仲間がいてとても充実しているパターンですね。地方でコミュニティを生成できた人。

 

プア充
  • 金融資産:
  • 人的資本:
  • 社会資本:☆☆☆

お金はなくてもいつものメンバーで楽しく過ごしていられれば幸せでいられるパターンです。ただこのいつものメンバーっていうのが厄介なしろもので、絆が硬ければ硬いほど、それ以外のものを排斥するようになっています。

このケースでは、誰かが急に高収入になったりするとバランスが崩れてしまいます。みんなそれほどお金が無いから心地よい、というわけです。

 

地方で何も持っていなかった私は貧困かニートか?

そうなると、私はどうなるんだろう?

私も地方出身です。挙句の果てに対して勉強も出来ない上に、金持ちでもなかったので行き着くところとしたら「プア充」くらいでしょう。でももし10代のころに上に上げた「プア充」になれていたとしたら、こんなブログなんか書いていなかったでしょうね。

 地方のコミュニティは、中学校、高校と続いているものすごい閉鎖的な空間でして。書籍でも、

「できるだけ目立たず、匿名性の鎧を身にまとって悪評を避けること」が生き延びる最適戦略になります。

ともいわれています。

 

地方のコミュニティから排斥されてしまった人はどうなるのでしょう?

私なんか成人式なんか行ったら誰とも話すこともなく、1人帰路についていたことでしょう。

 

ということで、地方の高卒でお金を稼ぐ能力もなく、友達のネットワークもない私みたいなのは当然こうなりますよね。

  • 金融資産:
  • 人的資本:
  • 社会資本:

なーんにも持っていません。人生詰みました。

こうなるともうニート一直線になるくらいしか…と思ったのですが、そこで諦めるとホントに何もなくなってしまうし、地方にいて一生肩身が狭い思いをするくらいなら、1人で上京したほうが良いと考えて無理やり上京しました。(もともと1人だけど)

 

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とはいえ、上京したところで地方の高卒なんかいわゆる「マックジョブ(決められたルーチンで仕事をする人」しかありません。

今でもそうですが、清掃員や介護職の賃金が上昇しないのと同じ理由です。

ですので、この時点で仕事はあったもの手取り13~14万円くらいな上、さらに家賃と光熱費を取られるという完全貧困モードに入りました。

  • 金融資産:
  • 人的資本:
  • 社会資本:

 上京してマックジョブを続けても、10年経っても賃金も作業内容もかわらないでしょう。なので、とにかくクリエイティブ職への転身を考えました。

 

とりあえず仕事の実績作らないと先進めないぞ

当時はインターネット黎明期っていうのもあって、PerlとかPHPってのがとりあえず良いらしいってことで、Perlでいろんなものを作ってネットにアップしまくりました。それをもって派遣会社に見てもらって、派遣先の会社に「この人Perl出来ますよ」といって紹介してもらい、自分で物を作る仕事につくためです。今で言うところのGitHubに自分で作ったプログラムを載せて就活するやつと同じようなもんすね。

余談ですけどWordpressって未だにPHPなのに、力技で良く動いてるなーって思います。

 

もちろん正社員なんかでは採ってくれませんでしたので、とりあえず派遣社員(と言う名の偽装請負)でもって、あちこちで仕事をさせてもらえました。3ヶ月~6ヶ月くらいごとどにジョブホッパーしてた気がします。当時は若かったですし、実は若ければ誰でも良かったのかもしれませんがw

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このあたりで、月収ではなくて時給2,000円くらいになりました。月収で言うと32万円くらいですね。(でもボーナス・雇用保障なし)そうすると…。

  • 金融資産:
  • 人的資本:☆
  • 社会資本:

 やっと、これくらいでしょうか。

 

当時、あの大手広告代理店の子会社の方々と一緒に仕事させて頂ける機会があったのですが、彼らの仕事ぶりと体力は半端じゃなかったです。

 

なんといっても高学歴ですので、受験をかいくぐってきたので、地頭はいいし、体力めちゃくちゃあるし。年収も20代後半で、1000万円は余裕で超えてたんじゃないかと。

「金曜日の22時あがり、飲み会23時スタート、26時終わり、翌日は彼女とデート!」

とか普通にやってのけてくれました。もうガチのリア充ってこういうこと言うのね。

派遣の我々には同じ量の残業を強要することもなく、責任は受け止めてくれていたあたり、やっぱり正確的にもイケメンなんだなと感じました。

 自分は努力しない上、体力も無いという底辺だったので、これはもう絶対勝ち目ないなと確信しました。

 

そこで、自分の能力じゃ絶対に勝ち目ないから、何かに投資しかないと思ったのがこの辺ですね。とはいっても、3ヶ月雇いの派遣をダラダラやってるわけにもいかないので、普通の会社員を探さないと…ということで正社員の仕事を探しました。

 

そして、やっと普通の会社員へ

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「単なる地方の高卒」ではなくその後にいくらか実績積んでたので、意外とエンジニアとして働くことができそうな感じでした。ちょうど就職氷河期が終わって人手不足だったのでしょう。これでやっと平均的な(超高学歴じゃない、普通の)人たちと同じくらいの賃金ベースにのれました…。

  • 金融資産:
  • 人的資本:☆☆
  • 社会資本:

これくらいでしょうか。

 

ただし、あの広告代理店の方々の体力と地頭の良さを見ているので、これ以上賃金上げるために違う会社に移る、っていうのはあまり考えないようにしました。

今となっては、ゲインgの部分をいくら上げてもリターンrには勝てないってことは何となく思っていたのでしょうね。

 

やっとここからがつみたて投資への第一歩

ここから先が、つみたて投資の始まりでした。

自分の能力ではこれ以上上には行けない以上、別の方法を使わないといけない。

ただこの時点で貯金とかほとんど持っていなかったので、毎月3万円でも5万円でもいいから、株式を買うことにしました。

もともと貧乏が染み付いていたので、賃金が人並みにになっても、あまりお金を使うことがなかったので、意外と増やせましたね。

その後、ライブドアショックで焼かれ、チャイナショックで焼かれながらも10年以上積立しまくった結果、今のところ資産的には「マス層」は超えられました。

そして、今の状態はこのような感じですね。

  • 金融資産:☆☆
  • 人的資本:☆☆
  • 社会資本:

 長くなったので、投資の方法に関してはまたいつか。 

まとめ

  • 投資の前に、まずは自分の収入を確保しないとスタートに立てません。
  • 毎月5万円くらいは投資に回せるような生活をしましょう。
  • カエデナは常に社会資本が0である。

※投資は自己責任でお願いします!