カエデナの初心者向け資産運用方法

一般家庭に約立つお金を増やす情報や、節約、お金の考え方などについて紹介します。

借金50万円を5ヶ月で返済した節約生活からの、100万円貯蓄体質

こんにちは。カエデナです。

 

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今では、資産運用なんてものをメインにブログを書いていますが、上京したてのころは本当にお金がなくて、いわゆる「リボ払い」「キャッシング」という名前の借金をしていました。


しかも、パチンコなどによるギャンブルのためではなくて純粋に「生活費のリボ払い」「上京費用のためのキャッシング」がありました。

 

当時最大の残高は50万円。金利は15%~18%もつきますので放って置くと複利のチカラが逆流してどんどんと借金が膨らんでってしまう状態です。

 

「マジで返さないと死ぬ!半年で終わらせる!」

 

ということで、上京した直後から、借金生活が始まるというガチ底辺生活が始まりました。もう15年近くも昔なので、詳しくは覚えていないのですが、だいたいの生活費はこんな感じだったと思います。

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手取り  ¥   230,000
家賃  ¥     68,000
食費日用品  ¥     30,000
光熱費  ¥       8,000
通信費  ¥       5,000
借金返済  ¥   110,000
残り貯金  ¥       9,000

・クレジットカードは絶対使わない

今でこそ、家計管理のために現金はできるだけ使わず、出来る限りクレジットカードでの支払いをしていますが、それとは全く逆の状態ですね。

貯蓄ナシどころか、借金がある状態では、お金の支払いを後に回してはいけません。
徹底的に持っている現金の中で生活していきます。

特に借金を背負っている状態だと、リボ払い、分割払い、ボーナス払いなどと支払いを後にする誘惑が満載です。

この状態ではポイントもなにもありません。とにかく返すだけです。

 

・給料があるうちにギリギリのラインを計算して先に減らす

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借金は、一年単位で増えるものではなく毎日少しずつ増えていきます。
年18%といっても、月では1.5%くらい増えます。50万円の借金があるとすると、給料が振り込まれてすぐに返すのと、生活費を使ったあと、次の給料前に残りを返すのでは、約7,500円も違います。


それに、一度借金生活をしてしまうと、手元にあるものは使えるものだと思ってしまい、結果として返済に当てられるお金が少なくなるか、下手したら


「全部使っても、また来月から返せばいいや。」


とかになってしまい、どんどんと先延ばしになってしまいます。
ですので、とにかく1日でも早く借金の残高を減らす。これに尽きます。

 

・それじゃどんな生活をしていたのか?


まず、実家暮らしじゃないので家賃を取られます…。
東京と来たら家賃なんてそんなに安くなく、68,000円だったかと思います。

「もっと安いところいっぱいあるだろ!」
というのもあるのですが、引っ越しすると引っ越し代はかかるわ、当時は礼金なんてものもありましたから、引っ越そうと思ったら家賃の6ヶ月分くらいの現金が必要になります。
そんな金があったらさっさと借金を減らすほうがマシですし、借金生活をそんなに長い間するつもりもありませんでしたから(笑

まずは食費。

 

基本的には、コメと豆乳 or もやしでした。コメは一度に一週間分くらい炊いて冷凍庫に入れます。
このとき、冷凍庫は出来るだけ詰めたほうが効率よく冷えるので、多めに炊いて保存してました。
本当は、カロリーあたりでは小麦粉のほうが安いのですが、普通に仕事もしていてお昼におにぎりくらい持っていきたいので、ちょっと高かったのですが食べ物は米が基本でした。1ヶ月1万円生活みたいなアレはさすがに無理ですわね。

そんなことをやっていたのもあって、今となっても毎日同じ食べ物でも飽きないようになりました。

 

一度ですね、スパゲティを1kgあたり150円で買えるとかを聞きつけてきまして。

まとめてケチャップとあえて冷凍し、毎日食べるというのもチャレンジもしたのですが…。あまりにもクソダサいマズイので一度だけチャレンジで終わりました。ただ悔しいので全部消費しましたけど。

 

電気代をケチる。

テレビは家にありませんでした。テレビがなければ電気代もかからないし、場所も取らないし。そもそも、さらにテレビを追加で購入するようなお金は持ち合わせておりませんでしたからね。
あるのは、洗濯機、電子レンジ、冷蔵庫とあと2,000円くらいで買ったテーブルが床にあるだけ。プログラマの仕事をしていたのでノートパソコンはありましたけど。

特に電気代がかさむのはエアコンですね。真夏の休日に一日中家でエアコンつけていると、電気代が半端ないことになります。


賃貸についているエアコンなんて、基本的には節電とか全く考慮されていないので(設置するのは大家だから本体代は安くしたいし、電気代を払うのは店子だから大家には関係ないので)


夏場は、近所の図書館に引きこもったり(もちろん水筒持参で)していました。
図書館に引きこもるのは節電にもなるし、何気にいろんな本を読むと知識付くしで今でもオススメです。
水筒を持参するのは、このころから続けているので意外と長く続く節約です。

ただ、最近は図書館も節電だとかで、エアコンが28℃設定だったりでなんか暑いですけどね。昔の図書館とはエアコンがガンガン聞いていて上着が必要なくらいでした。

水道代をケチる。

昔のトイレって水道代がかかるんです。今では、家庭での水道使用量は風呂がトップですが、20年前はトイレがトップでした。


そんなわけで、トイレは出来るだけ職場で行く。

家のトイレを使うと汚れるので洗剤代かかるし。

それに、勤務時間中にトイレに行けばその分の給料は出ますから、なんとウ◯コしながら賃金がもらえて水道代の節約になるという最強の…(やめなさい)

 

 

それ以外はあまり考えていませんでした。

通信費はひたすら最小料金で使っていた記憶があります。


最近では、スマートフォンを持たないと社会的インフラについてけないので、必須なのですが、格安sim+格安のスマートフォンを使ったりすることで、通信費を劇的に下げることは出来ますよね。

衣料品代なんですが、もはや返済するまで買わないと決めたので、Tシャツがだるだるになっていても意地で使っていました。誰が見ても明らかな貧乏人に見えたことでしょう。

 

ただし、借金さえ終わってしまえば普通の生活が出来ると信じていました。
とにかく終わるまでは、ギリギリまで我慢して払いきれば終わりです。

 

・大変だったけど貴重な経験になった

今思い出しても、もう二度とあのレベルの生活はしたくはありません。


ですが、当時にいろいろと身に付けた節約の生活スタイルは今でも役に立っています。
生活費のための借入くらいでしたら、本気で生活を見直せば返せるでしょう。

 

完済後は、生活スタイルをある程度継続することで一気に貯金出来る体質になり、お金を増やすことできるようになるはずです。

 

私も、借金完済からの100万円貯金の達成までは1年をかけていません。

 

さすがに毎日の豆乳+もやし生活はしていませんでしたが、11万円の借金返済を5万円の貯蓄にして、後はボーナス半額を貯蓄にするだけでした。

 

今となっては、100万円どころか数千万円を投資信託にて運用していますが、毎日水筒に麦茶を入れて出社していますし、高級な食べ物や衣料品には全く興味がありません。

 

正直いうと、いまでも毎日ご飯と豆乳でもいいくらいですw

「そのお金は、何かお金を生み出すのか?」ということを必ず考えて動くようになりした。

 

借金を全滅させた快感は二度と味わえませんよ!