こんにちは。カエデナです。
「それにしても、お酒代の支出が多すぎる!」
先日、小遣い的な部分は別のカードで支払って無駄遣い分を確認しようとしていました。
たとえば、お酒代とか、コンビニでおつまみやペットボトルの飲料やらを買うときには、メインカードではなくて別のカードで支払うことで、無駄な部分を洗い出そうというわけです。
そしたら…。
お酒代だけで先月18,000円もかかっている!
これはいくらなんでも使いすぎ。しばらくは禁酒してお酒を飲まない習慣を付けないと。
もはや携帯代を節約だの、光熱費を節約だの言っているようなレベルではなく下手したらVYMが2株買えるくらいの金額じゃない。
これじゃあ、いくらやっても資産が増えないわけだわ。しかも、お酒を飲んだらその分、単純に健康を損ねるしあまりことないなぁ、と。
お酒なんてそもそも飲まないほうが良いなんていうことは、頭ではわかっているのですがなかなか実践できないのですよね。
最近は、年齢とともに体調不良な日が多かったり、休日も疲れて昼寝していたりと、体力回復のためにもお酒は飲まないほうが良さそうです。
実は、タバコはもう10年以上前に止めていました。
タバコは、社会的にも喫煙者に対して風当たりがどんどん強くなってきたのもあり、自分自身もタバコを吸いに行く時間がもったいなかったのですぐに禁煙できました。
ですが、お酒に関してはある程度社会的許容されているところがあります。
仕事帰りに、スーパーで発泡酒を買っても誰にも白い目で見られません。「リーマン乙」程度でしょう。
もちろん、泥酔状態でコンビニに出入りしてお酒を買っていれば、それはいろいろとまずいですが。
毎日の習慣というのは多かれ少なかれ依存症が進むということ
ほぼ毎日飲んでいるということは、多かれ少なかれアルコール依存であることには間違いないんでしょう。一度どこかで飲まない習慣を付けないとアルコール依存は悪化する一方だと思います。
休日に公園なんかいくと、定年後と思われる人たちが朝からストロングゼロあたりのアルコール度数の強いお酒を飲んでいる人達をよく見かけます。
このまま自分毎日飲み続けていけば、いつかはアルコール依存が悪化していき、リタイヤなどで外で仕事をしない状態になったら、朝から飲んでいそうな気がします。
私の場合、意思が弱いものだからこうやって外で書いておかないといつまでも、ダラダラと飲んでしまいそうですからね。
とりあえずは、1週間からでもスタートしてみようかと思います。ノンアルコールの飲料や、炭酸水などを使って試してみます。
うまくいくようなら、節約も出来て健康も回復出来るでしょう。