カエデナの初心者向け資産運用方法

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生活防衛資金はどれだけ必要か?預金の預け先はどうする?

こんにちは。カエデナです。

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最近、ボーナス全部株に突っ込んで半分を吹き飛ばすという悲劇を起こしたばかりですが、珍しく生活防衛資金についてのお話です。 

生活防衛資金ってなに?

「生活防衛資金」というのは、多分株式投資などをやらないと出てこない用語ですよね。これは貯金に分類される、普通預金や定期預金などのことです。

 

一般的には、3カ月~2年間の生活費を預金として貯めておけば、万が一職を失ったり、病気や怪我で働けなくなった時に安心して生活できるというものです。

 

私の場合は、なんとこの生活防衛預金は2年分貯めています。

これは、私の実体験からこのように設定しています。もちろん2年分といっても普段よりもできるだけ節約して2年ということですよ。

 

20代前半でもリストラされることもあった

2002年、ITバブルが弾けたときにちょうど派遣でプログラマーの仕事をしていました。そのときも大きなリストラがあって、派遣契約で仕事をしていた人は真っ先に契約を切られる対象になりました。

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ちょうど、世間は就職超氷河期です。今では考えられませんが日経平均が6,000円代の時代です。

 

最高のプレミアムチケットをもっている、大卒新卒ですらまともに職につけないような状況です。それよりもっと不利な高卒の派遣のフリーランスプログラマーがまともな仕事につけるわけがありません。

 

結局、無職期間が9カ月も続き、当時の貯金も尽きかけてきた頃にやっと正社員として内定をいただくことができました。

 

再就職活動にはお金がいる

無職であっても家賃は取られますし、国民健保は払わないといけませんし、何しろ就職活動というのは金がかかるのです。

一社受けるのであっても、当然往復の交通費はかかります。これについては、地方から東京の本社に面接に来ている方ならわかりますよね?

 

それ以外でも、スーツやワイシャツ、靴などをバッチリ揃えないといけません。無職+就職活動で150万円もの貯金が無くなりました。短期のアルバイトをしようにも、面接って突然呼ばれるものですから下手にバイトのシフトを入れるわけにもいきません。

ひたすらお金が減っていくだけです。

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もし、このときに生活防衛資金が6カ月分しか貯めていなかったら、どうなっていたでしょう。きっと、人生が退場に追い込まれる事態となったでしょう。

 

この時からもう16年も経過しています。当時は20代前半であっても、受けた会社は60社以上でした。そして、最後に内定をいただけたのがそのうちの2社。なんと倍率30倍です。

 

 現在の年齢だったら、これがもっと不利な状態になるのは考えたらわかりますよね。30倍じゃ多分すまないです。基本的に職を失うということは、経済が後退している状況ですのですぐには仕事は決まらないです。

最悪の状態から脱して、景気が回復してくる段階でないと中々仕事は決まらないものです。

 

生活防衛資金が必要なとき不景気のとき

生活防衛資金が必要になるときは、主にリストラなどで職を失ったときです。

ということは、当然不景気の時期ですのですぐに次の仕事が決まる確率は低くなります。世の中が不景気から回復して、人手不足にならないとなかなか雇用は広がりません。

ですので、2年間程度の生活防衛資金が必要ではないか、と述べた次第です。

 

じゃあ生活防衛資金はどこにおいておけば良い?

生活防衛資金って、基本的には日本円ですから普通預金にあずけていればほとんど金利が付きません。

ですので、ほんの少しでも良いので有利な条件で預けておきましょう。

ネット銀行の定期預金キャンペーンなどがおすすめです。

 

住信SBIネット銀行のキャンペーンや、SBJ銀行などでは、高金利とは言えませんが少しだけ金利が付きます。

 

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預金を増やしすぎても投資機会を失います

生活防衛資金は多ければ多いほど安心ですが、資産に対して預金の割合が多くなりすぎれば、それだけ投資機会を失ってしまいます。

 

現在の私の資産割合はこの様になっています。マネーフォワードの画面より、

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現金・預金・仮想通貨と書かれていますが、仮想通貨は持っていないのでここが生活防衛資金になります。割合としては、約40%が生活防衛資金(とこれからの買い付け資金)になりますね。これについては、完全に人によります。賃貸暮らしの方は多めに取っておいたほうが良いです。

 

ただし、生活防衛資金というのはもっと資産に余裕がある人とっては不要になってくるのかもしれないな、と思ってもいます。それにしては、またまとめてみたいと思います。

 

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