カエデナの初心者向け資産運用方法

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地方高卒の作業員から、職業訓練学校を経て年収を逆転した話

こんにちはカエデナです。

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「もうこんな低賃金はイヤだ!絶対に逆転させてやる!」

私もずっとそう思っていました。ですが、それでも抜け道はなくもないのです。

 

ひさびさに自分の話をさせてください。

私の現在および、昔のスペックはこのような形です。

  • 地方の定時制高校中退(高校卒業程度認定試験合格)
  • 第二種電気工事士
  • 第三種電気主任技術者
  • ソフトウェア開発技術者(応用情報技術者試験)

いつか絶対に貧乏だけは脱出してやる!

さて、高卒とはいえ(本当は高卒程度なんだけど)仕事は地方の工業高校みたいに、圧倒的なコネあるわけではありません。

ひたすら電話して断られる…ということを繰り返しました。

そんな中。

「誰にでもできる工場内の作業員。月給13万円」

なーんて広告に応募したら通ってしまいまして。

無事工場内の勤務をしていました。もちろん、ひたすら同じ作業を繰り返すだけで自分が考えて生み出すこともありません。もうこれ、30分ですら続けるのが苦痛でした。

「辞めたい・・・。この流れ作業、一生やるのん?マジで・・・?死ぬか・・・?」

こんな毎日を送っていました。

 

職業訓練学校という救いの手が資格とともに勉強に目覚める

職業訓練学校って知っていますか?

募集要項は都道府県によって全く違うのですが、とりあえず私の場合は1年の就業経験があれば、仕事をやめて雇用保険を頂きながら勉強ができるということを知りました。

もともと、勉強自体は嫌いではないというかむしろ得意だったので、ここで一気に逆転の目を感じまして、速攻やめて通うことに決定。

職業訓練学校自体は、結局は工場の人手を養うためだったり、職人の養成講座だったりしてそんなにレベルが高いわけではないのです。

が、私にはこれが何故か全部あたってしまったのです・・・。

もともと、「失業手当てをもらいながら、電気工事の勉強も出来る!」というショボい目的で入ってきたのですが、なんと卒業を前にして

  • 第二種電気工事士
  • 第三種電気主任技術者
  • ソフトウェア開発技術者

という、3つもの国家資格を合格してしまいました。

これはもともと算数(といっても三種電気なので、三角関数とか虚数計算とかオイラーの公式くらいで、高校数学でガッツリ解けるのですが)が意外と得意だったこと。プログラミングについて適正があったことでしょうね。

 

ここで算数とプログラミングが救いになった

電気工事士は、職業訓練学校なので目的達成なのですが、ほかの2つはどうかというとちょっと毛色が違いますよね。

第三種電気主任技術者は、算数、機械工学、電気工学の世界です。

ソフトウェア開発技術者は、算数、プログラミング、データベース、情報工学の世界です。

なんでこれが合格出来たか、と今考えるとたまたま適正があっていたからなのでしょう。これのおかげで、訓練校が終わるときには電気工事職人としての再就職ではなく、プログラマとして再就職ができました。このときで21才。

年収は、元の190万円の倍以上の420万円まで一気に上昇できました。

 

と、いうと所詮お前の武勇伝じゃん?とか思うかもしれません。でもこのあたりはもう

「努力と根性」

としか言いようがありません。シャレにならないくらい勉強しましたよ。

お金もらいながら勉強できるのは、このタイミングしかない!ので一日16時間くらいは普通にやりました。

 

ところで、私のときは20年近く前なのですが、最近はこういった若い人を支援する企業も多くあるようです。

 

tokyo-dive.com

もちろん、プログラマ的な仕事をしようと思ったら地方では厳しいですので、そのあたりを融通しましょうか、という企業ですね。ただし、就業先はよく考えてくださいね!

 

hassyadai.com

ハッシャダイという企業でも、同じように地方で困っている若者を対象に、その可能性を武器にもっとグローバルな世界で仕事を融通できるようなことを行っています。

 

まとめ

私も、地方の低学歴です。

高卒といったものの、「高卒認定試験」を高卒としないのなら、中卒なのかもしれません。ですが、仕事的には普通の大卒と同じ程度の仕事をしていますし、収入も同程度です。

(もちろん責任も同程度ですが)

低学歴だから、といっても全く絶望する必要はありません。

もし、何かしら得意な分野があればそれでも戦えます。私でも、算数とプログラミングだけで上京して戦えました。(逆にクリエイティブな仕事は全く出来ません)

まだまだ諦めるには早すぎます。いろいろチャレンジしてみましょう!

 

 

以下関連記事です。

 

www.kaedena.com

 上京直後の貧乏生活のお話です。